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応募を増やす原稿とは(警備編)?

応募を増やす原稿とは、どういったものか。5W1hがしっかりしている原稿が基本ですというのが前回の話でした。

 

では次は警備会社を見ていきましょう。警備の職種としてまずは大まかに、

(1) 施設警備

(2) 巡回警備

(3) 機械警備

(4) 保安警備

(5) 交通誘導警備

(6) 雑踏警備(イベント警備)

(7)貴重品運搬警備

(8) 身辺警備が種類としてあると思います。

 

その中でアルバイトもしくは契約社員での求人か正社員もしくは契約社員での求人が多いか分ける必要が御座います。

(1)(2)(4)(7)(8)は業務の特性上(命にかかわる、お金が大量に動く、個人情報を扱う等など)正社員の求人が多く、(5)(6)の職種はアルバイトや契約社員の求人が比較的に多いです。

 

全ての会社が(1)~(8)を請け負えば、求人としても非常に打ち出しが強い求人をご掲載出来ますがなかなかすべてを請け負うことは現実的に難しいと思います。そこでまず考えたいのがイメージの強い、交通誘導警備について考えたいと思います。

 

□交通誘導警備の応募が来る原稿とは?
交通誘導警備の印象はどうでしょうか。まずは抱くイメージから、冬は寒い、夏は暑い、道路でずっと立っている、なんか怒られそう、などでしょうか。実はこのイメージも合っているようで合ってない場合が実は多かったりします。

 

暑さ寒さ:夏でしたら扇風機や空調服がある現場があったり、暖房がある現場や、待機室がある現場など実は色々あったりします。待機室がある現場の場合、通常交代制の現場がほとんどなので休憩中は温まる事も可能です。

 

ずっと立っている:意外と知られてないかも知れませんが、ほとんど交代制の現場です。なので比較的に立っている時間は短いです。

 

怒られそう:うーん怒る場合は、公共工事に怒っているか、現場の方に怒られるか。公共工事に憤りを投げかける人は、無視するしかないでしょうか(笑)現場の方が怒るにはそれ相応の理由がある場合が多いです(危険だとか、分かりずらい等)、それは真摯に受け止めて改善すれば怒られなくなりますね。

 

ほかにもメリットは現場によってたくさんあって、休憩が多い現場や一人で気楽に出来る現場、有名人に出会える現場、好きな日に入りやすい会社、現場が多く持っているため自宅近辺で仕事(直行直帰)が出来るなど、出来る限り現場を深く掘り下げた原稿がより良い原稿になるかと思います。